「小さい秋みつけた」「めだかの学校」「夏の思い出」など3000曲にも及ぶ曲を作った、日本を代表する作曲家である中田喜直氏が作り、昭和30年7月1日に沼津市歌として制定されました。
現在も正午を知らせる同報無線のチャイム音がそうですが、沼津市制100周年を記念して文化センターで編曲されたものがレコーディングが行なわれました。
今後はHPやCDで広く告知をしていくそうです。(H指導員)
※沼津市歌は同報無線の正午のチャイムの他、市役所本庁舎の電話保留音も市歌のメロディーになるようです。
目次
沼津市歌 作詞 高橋清(補作 芹沢光治良)/作曲 中田喜直 /編曲 川口三郎
清く聳える 富士の嶺
緑色こい 駿河湾
東海の 幸い多き 我が郷に
ああ たゆまざる誠もて
築かん沼津 栄えゆく街 栄えゆく街
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